【これまでの活動】 Top
■ 第16回 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)通常総会 ■
日 時:2024年5月26日(日)
会 場:きゅりあん(東京都・品川区立総合区民会館)(ハイブリッド型)
参加者:44名(正会員 28名 協力会員・他 16名)
【午前】
<プログラム 1> 総 会
・戸田陽先生追悼
・2023年度 活動報告、会計報告
・2024年度 活動案、予算案
・会規約改正、新役員体制
・「医療DX令和ビジョン2030」構築における視覚障害者の
電子カルテ等アクセス確保の要望書」
厚生労働大臣他、関係部局責任者に提出
・電子カルテ等基本調査実施(ゆいまーる会員)
・機関誌第8号発行
・第17回 塙保己一賞 守田稔代表 受賞
・点字毎日「ゆいまーるのこころだより」連載継続
【午後】
<プログラム 2>
◇ 第1部:会員の講演
講演(1) 吉金英二理学療法士
「私と計算機」
講演(2) 佐藤由希恵言語聴覚士
「アメリカ生活14年 早期教育と小学校でのリハビリ 大学生活を中心に」
◇ 第2部:グループトーク
会場:文芸、音楽、グルメ、スポーツ、アニマル、旅行
オンライン:フリートーク
*「ゆいまーる」では、新入会員との交流や他機関からの相談対応などZoomを利用して情報交換や勉強会を随時開催しております。
■ 第15回 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)通常総会 ■
日 時:2023年5月28日(日)
会 場:大阪市立難波市民学習センター(ハイブリッド型)
参加者:47名(正会員 26名 協力会員・他 21名)
【午前】
<プログラム 1> 総 会
・2022年度 活動報告、会計報告
・2023年度 活動案、予算案
・質疑応答
<プログラム 2>
特別企画「ゆいまーる15周年のあゆみ」
【午後】
<プログラム 3> グループトーク
◇ 前半(研究トーク)
テーマA 視覚障害をどう受け入れるか
テーマB 視覚障害をどう伝えるか・どう伝えてもらうか
テーマD 視覚サポート機器をどう活用するか
テーマE 視覚障害をもつ家族・パートナー・友人・同僚とどう接するか
テーマF 視覚障害が役立つ場面・活かされる場面
◇ 後半(部活トーク)
文芸部、レジャー&鉄ちゃん部、美容部、アニマル部
お料理クラブ、スポコン部、音楽部
*関西ゆいまーる勉強会、関東地方会、PT交流会は、トップページの各項目をご覧ください。
■ 第30回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 ■
日 時:2022年7月15日〜17日
会 場:名古屋国際会議場
発 表:視覚障害者における国家試験受験(ポスター発表)
『ゆいまーる会員 ロービジョン受験方法の工夫と配慮』(第1報)
○ 佐藤由希恵・ 山脇かおり・守田 稔
『ゆいまーる会員の音声を使った受験事例』(第2報)
事例1「社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師国家試験受験レポート」石倉正徳
事例2「社会福祉士、精神保健福祉士国家試験受験レポート」前北奈津子
* 機関誌第7号 参照
■ 第14回 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)通常総会 ■
日 時:2022年5月29日(日)
会 場:Zoomオンライン
参加者:48名(正会員 25名 協力会員 23名)
【午前】
<プログラム 1> 総 会
・2021年度 活動報告、会計報告
・2022年度 活動案、予算案
・機関誌 第7号発行
・第30回 視覚障害リハビリテーション大会ポスター発表
・Zoom利用状況
PT交流会、関東地方会、心理師交流会、新入会員交流会など
<プログラム 2> 特別企画
会員受賞記念講演(2021年度〜2022年度)
有光 勲・生駒芳久・前北奈津子
* 機関誌第7号「ゆいまーる会員の受賞」参照
【午後】
<プログラム 3>
◇ 選べるグループミーティング
・1回目 仕事トーク
ドクターズ、コメディカルズ、ティーチャーズ、
オフィサーズ&エンジニアズ、フォーエバーヤング
・2回目 趣味トーク
グルメ部、レジャー部、音楽部、文芸部、アニマル部、
スポコン&アニオタ合同部
■ オンライン交流会(2021年8月〜2022年2月) ■
関東地方会 第22回、第23回
PT交流会 第7回〜第10回
心理師交流会 第2回
他、新入会員との交流など、「ゆいまーる」では、Zoomを利用して情報交換や勉強会を随時開催しております。
■ 第13回 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)通常総会 ■
日 時:2021年6月13日(日)
会 場:Zoomオンライン
参加者:32名(正会員 19名 協力会員 13名)
【午前】
<プログラム 1> 総 会
・2020年度 活動報告、会計報告
・2021年度 活動案、予算案
・Zoom利用状況
ゆいまーる特別講演会 1月31日(日)
オンラインPT 交流会(第5回・第6回)
第1回 公認心理師交流会
Zoomを利用して情報交換や勉強会
・機関誌第6号発行
・業務内容の変化に伴い、新役員体制を設置(役員と会員参照)
<プログラム 2> 特別企画
公認心理師国家試験、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の報告
ー 2018年から2021年にかけて、3名のゆいまーる会員が受験、体験を発表。
【午後】
<プログラム 3> グループミーティング
1回目 職種別 2回目 地域別
■ ゆいまーる Zoom 特別講演会 ■
日 時:2021年1月31日(日)
演 題:視覚障害者の就労にかかる合理的配慮の提供の現状と課題
― 雇用と福祉の連携による新たな取り組みの意義と可能性 ―
講 師:指田 忠司(さしだ ちゅうじ)氏
日本盲人福祉委員会 常務理事
■ PT Zoom 交流会 ■
2020年9月〜2021年2月 第1回〜第4回
他(オンライン)
・Zoomにつながる練習会
・新入会員とのおしゃべり交流会
・パソコン勉強会
・ゆいまーる年末懇話会
■ 『ゆいまーる』第56回 点字毎日文化賞受賞 ■
* 視覚障害者の福祉、文化などの分野で貢献した個人や団体を表彰。
◎ 関連記事(2019年)
9月29日付 毎日新聞本紙・10月3日付 点字毎日 墨字版 発表
10月3日付 点字毎日 墨字版・10月10日付 毎日新聞本紙
『ひと』守田 稔代表
10月24日付 毎日新聞本紙・11月7日付 点字毎日
23日の表彰式を掲載
(写真:丸山昌宏・毎日新聞社社長から賞状を手渡される守田稔代)
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第12回 通常総会 ■
日 時: 2019年6月2日(日)
会 場: きゅりあん(東京都・品川区立総合区民会館)
参加者: 17名(正会員 11名、協力会員・他 6名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2018年度 活動報告・会計報告
・2019年度 活動案・予算案
・著作権法についての経過報告
・関西ゆいまーる勉強会(第37回〜第40回)
・関東地方会(第17回〜第19回)
・機関誌第6号 2020年6月 発刊予定。
・点字毎日新聞『ゆいまーるのこころだより』連載開始
・総会の成立について
他
【午後】
<プログラム 3> 講 演(skypeにて)
「公認心理師の職責、及びその国家試験について」
〜 視覚障害者に対する受験上の配慮を中心に 〜
講 師:杉原千恵美氏 (社会福祉士、公認心理師)
<プログラム 4> この2年の新正会員の自己紹介
<プログラム 5> 「働き方とそのサポート体制について情報共有」
〜仕事のサポート体制、社会制度の利用、電子カルテ・パソコン他便利グッズの使い方〜
■ 第27回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 ポスター発表 ■
日 時:2018年9月14日(金)〜16日(日)
会 場:神戸国際会議場
神戸国際展示場・神戸アイセンター
主 催:視覚障害リハビリテーション協会
発表者:『視覚障害をもつ医師の就労』(第1報)
生駒 芳久・下川 保夫・守田 稔
『視覚障害をもつ看護師の就労』(第2報)
安部 惠子・中野 規久美・藤原 奈津子
* 機関誌第5号 参照
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第11回 通常総会 ■
日 時: 2018年6月3日(日)
会 場: こうべ市民福祉交流センター(兵庫県)
参加者: 38名(正会員 16名、協力会員・他 22名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2017年度 活動報告・会計報告
・2018年度 活動案・予算案
・正会員の会費学割の提案
・著作権法改正とマラケシュ条約についての報告
・文献テキスト化
・機関誌第5号発刊
・関西ゆいまーる勉強会(第33回〜第36回)
・関東地方会(第15回・第16回)
・第27回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 神戸
2018年9月14日(金)〜16日(日) ポスター発表について
・職種のネットワーク・地域のネットワーク構築についての提案
・電子カルテの音声ソフト読み上げ状況・拡大利用状況
【午後】 神戸アイセンター・ビジョンパーク見学会
※ NHK視覚障害ナビ・ラジオの取材・放送
特集:大人のための社会見学 〜 ゆいまーる in 神戸アイセンター 〜
2018年 6月24日(日)[ラジオ第2] 午後7時30分〜8時00分
(再) 7月 1日(日)[ラジオ第2] 午前7時30分〜8時00分
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第10回 通常総会 ■
日 時: 2017年6月4日(日)
会 場: きゅりあん(東京都・品川区立総合区民会館)
参加者: 21名(正会員 13名、協力会員・家族 8名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2016年度 活動報告・会計報告
・2017年度 活動案・予算案
・第11回総会について(2018年6月3日 関西で開催予定)
・秋の交流会について(2017年度 予定なし)
・機関誌第5号発刊について
・関西ゆいまーる勉強会(第28回〜第32回)
・関東地方会(第12回〜第14回)
<プログラム 3> 会員それぞれから
・みんなに質問したいこと
・みんなに紹介したい便利なもの
・自己紹介や近況報告
【午後】 特別講演
演 題:「iPad、iPhoneを用いた情報保障と合理的配慮」
講 師: 三宅 琢 医師
(プロフィール)
東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学 特任研究員
産業医・眼科専門医・労働衛生コンサルタント・
メンタルヘルス法務主任者
株式会社 Studio Gift Hands 代表取締役
■ 第48回 日本医学教育学会大会 パネルディスカッション参加 ■
日 時:2016年7月29日(金)
会 場:大阪医科大学
パネルディスカッション 1「障がいを持つ医学生の受け入れについて」
PD1-02「視覚障害をもつ医学生や医療従事者について ー 現状と課題 ー」
生駒 芳久医師
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第9回 通常総会 ■
日 時: 2016年6月12日(日)
会 場: しあわせの村(兵庫県神戸市)
参加者: 29名(正会員 13名、協力会員・家族 15名、他 1名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2015年度 活動報告、会計報告
・2016年度 活動案、予算案
・役員交代について
・機関誌第4号発刊
・関西ゆいまーる勉強会(第24回〜第27回)
・関東地方会(第8回〜第11回)
【午後】「会員それぞれから最近の情報」
*紹介があったアプリ・器具・医学書の一部
・iよむべえ…活字文書の認識および読み上げをおこなうアプリ
・Be my eyes…iPhoneで電話とカメラ機能を使って、世界の人に直接電話で話して助けてもらえるアプリ
・タックタッチ…音声ではなく振動で時間を伝える時計。会議などで便利。
・Apple Accessibility メーリングリスト…
音声ソフトのボイスオーバーを中心としたiPhone、iPad、マックPCなどの情報交換
・今日の診療…医学の参考書。音声で読み上げ可能。
◆ 2016年度 秋の交流会はありません。
■ ゆいまーる秋の交流会 in 大阪・箕面&兵庫・宝塚 ■
日 時:2015年10月10日(土)・11(日)
参加者:27名
・10日(土) 箕面観光ホテル(大江戸温泉物語グループ)宿泊・懇親会
・11日(日) 宝塚観劇 花組公演
『新源氏物語』
『Melodia ー 熱く美しき旋律 ー』
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第8回 通常総会 ■
日 時: 2015年5月31日(日)
会 場:『きゅりあん』東京都・品川区立総合区民会館
参加者: 31名(正会員 16名、協力会員 13名、他 2名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2014年度 活動報告、会計報告
・2015年度 活動案、予算案
・秋の交流会in大阪・箕面&兵庫・宝塚のご案内
・機関誌第4号発刊に関して
・関西ゆいまーる勉強会(第19回〜第23回)
・関東地方会(第4回〜第7回)
・2016年度大阪総会(役員改正あり)に関して
<プログラム 3> お知らせ&情報交換
〜ゆいまーるや個人で体験したことの報告と、便利なものや有益な情報の紹介〜
@「ゆいまーるの取り組みについて」
・テキストデータ作成状況
・日本盲人福祉委員会福祉助成金よりPC Talkerの購入
A 情報交換
・精神障害リハビリテーション施設機関誌に応援団体としてゆいまーるの名前を掲載
・新会員から挨拶および質疑応答(今後の進路や心構えなど)
【午後】
<プログラム 4> 職場介助者制度 〜 働き続けるために 〜
生駒芳久医師 発表
@ 職場介助者制度の概要・歴史(大里晃弘医師)
A 会員医師の現状と経過の報告(生駒医師)
〜 障害者介助等助成金について問い合わせの経過や結果の報告 〜
B 他の会員からの職場における介助状況の汲み上げ(生駒医師)
〜 アンケート結果をもとに 〜
C 質疑応答
<プログラム 5> 業務に関する相談
@ 現状の説明
A 質問事項
・視覚障害をもちながら医療業務をする上で、どのようにリスク管理をして働くか
・病院・上司・仲間とどのように折り合いをつけていくか
■ ゆいまーる宮城交流会 in 南三陸・松島 ■
日 時:2014年11月1日(土)・2日(日)
参加者:19名
・1日(土) 仙台〜南三陸(語り部講演)
・2日(日) 南三陸(語り部バス)〜 松島
■ 第110回 日本精神神経学会学術総会シンポジウム 27 ■
日 時:2014年6月26日(木)
会 場:パシフィコ横浜
テーマ:日本における視覚障害をもつ精神科医の現状
司 会:守屋裕文医師・守田 稔医師
演 者:生駒芳久医師・大里晃弘医師・守田 稔医師
生駒芳久医師「公立精神科病院における全盲の視覚障害をもつ精神科医の日常業務について」
大里晃弘医師「50歳になってからの精神科医としての出発、そして現状と課題の報告」
守田 稔医師 「全盲精神科医のクリニックでの診療業務と視覚障害をもつ医療従事者の会(JAVIMP)」
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第7回 通常総会 ■
日 時:2014年6月8日(日)
会 場:大阪市立難波市民学習センター
参加者:30名(正会員 13名、協力会員 13名、他4名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総 会
・2013年度 活動報告、会計報告
・2014年度 活動案、予算案
・秋の交流会in宮城についてのご案内
・機関誌第3号発行のご案内
・パイオニア賞受賞(大里晃弘医師、守田稔医師)
・関西ゆいまーる勉強会(第14回から第18回)
・関東地方会(第1回〜第3回)
・日本ライトハウス展見学(大阪)
<プログラム 3> 文字情報バリアフリー化の取組みについて
@ ゆいまーるとして文化庁著作権法37条認可団体への取組みについて(経過報告資料参照)
A テキストデータ作成状況のお知らせ
B 正会員へドロップボックス参加の呼びかけ
【午後】
<プログラム 4> 第110回 日本精神神経学会学術総会シンポジウム(予行)
日 時:2014年6月26日(木)
テーマ:日本における視覚障害をもつ精神科医の現状
発 表:生駒医師、大里医師、守田医師
<プログラム 5> ☆☆ 今年はアイパッド! ☆☆
アイパッドの活用&情報交換
〜 ゆいまーるや個人で体験したことの報告と、便利なものや有益な情報の紹介 〜
■ ゆいまーる秋の交流会 in 熊本・阿蘇 ■
日 時:2013年10月13日(日)・14日(月)
参加者:30名 (正会員 11名、協力会員 14名、他 5名)
◆13日(日)
・熊本城見学 〜 宿泊「アソシエート」(南阿蘇)
・懇親会
◆14日(月)
・阿蘇外輪山周遊(大観峰)〜鍋ヶ滝(阿蘇郡小国町北里)
・学びやの里
「北里柴三郎記念館」見学
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第6回通常総会 ■
日 時: 2013年6月16日(日)9時15分〜15時30分
会 場:『きゅりあん』 東京都・品川区立総合区民会館
参加者: 34名(正会員 15名、協力会員 16名、他 3名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 文化庁著作権法37条認可団体へ「ゆいまーる」としての取組み
<プログラム 3> 総会
・2012年度 活動報告、会計報告
・2013年度 活動案、予算案
・秋の交流会 in 熊本についてのご案内
・次回機関誌発行に向けて
・規約改正の提案
・関東懇親会(2013年3月31日)
・関西ゆいまーる勉強会(第9回〜第13回)
【午後】
<プログラム 4> 仕事の実際(自己紹介や近況報告も含む)
・発表者:現役で医療の仕事をしている会員(医師 10名、理学療法士 2名)
・内 容:仕事、職場、工夫していること、困っていること等
<プログラム 5> お知らせ&情報交換
〜 ゆいまーるや個人で体験したことの報告と、便利なものや有益な情報の紹介 〜
・ 日本精神神経学会 学会誌テキスト化への道と、学会参加体験談
・ テキストデータ作成状況と正会員のドロップボックス参加状況
・ センター試験受験体験と問題点
■ ゆいまーる秋の交流会 in 東京 ■
日 時:2012年11月4日(日) 9時20分〜15時30分
会 場:北とぴあ(ホクトピア)(東京都北区王子)
参加者:35名(正会員 14名、協力会員 13名、他 8名)
【午前】
・自己紹介
・報 告
@ 静岡大学石川先生の共同自炊の報告
A 全国音訳ボランティアのPDFテキスト化グループが歩み始めた
校正を入れたテキスト化事業の報告
B ゆいまーるとして文化庁著作権法37条認可団体としての取組みについて
・フリートーク
@ 外出サポートをどう確保するか?
A 会議等での配布物、資料等、どこまでテキストデータにしてもらえるか?
B 定年退職等、仕事を離れた時、毎日をどう過ごしたらいいか?
C 視覚障害における職業適性と進路選択
D 拡大読書器の選び方
【午後】
・特別講演 講師:渡邊 岳弁護士
・2013年総会日程、視覚リハ大会、秋の交流会についての話し合い
・フリートーク
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第5回通常総会 ■
日 時:2012年6月3日(日)9時15分〜15時30分
会 場:日本ライトハウス情報文化センター4階会議室
(大阪市西区江戸堀1−13−2)
参加者:28名(正会員 13名、協力会員 11名、他 4名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 「ブックシェア イン ジャパンの報告と課題」
@ 共同自炊システムの紹介
A デジタル情報の視覚障害者にわかりやすいテキスト情報化システムについて
B テキスト情報化を進める上での著作権等の課題
C 組織としての課題(文化庁認可など)
<プログラム 3> 総会
・役員改選についてのお知らせ
・2011年度活動報告・会計報告
・2012年度活動方針案・予算案
・機関誌第2号発行についての報告
・チャレンジ賞受賞(守田稔代表・2011年9月10日)
・ラジオ大阪「話の目薬」出演(守田稔代表・2011年10月17日放送)
・関東懇親会(2011年11月27日)
・関西ゆいまーる勉強会(第4回〜第8回)
・秋の交流会in東京についてのご案内
<プログラム 4> 「お知らせ&情報交換」
〜 ゆいまーるや個人で体験したことの報告と便利なものや有益な情報の紹介 〜
・テキストデータ作成状況
・「視覚障害者の初めてのパソコン教室」(単行本)の無料提供の案内と仲介
・日本精神神経学会ジャーナル「精神神経学雑誌」テキスト化について
【午後】
<プログラム 5> 「ケース発表」
― 視覚障害をもった理学療法士や医師が、実際にどのような工夫や配慮を得て
働いているかを、それぞれの立場から発表します。
発表者:理学療法士 2名、医師 2名
<プログラム 6> 「便利グッズの紹介と意見交換」(機関誌第2号 Q&Aから)
■ 大阪府立中央図書館 見学会&医中誌 Web 体験会 ■
日 時:2012年6月2日(土) 13時〜16時50分
会 場:大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北1-2-1)
参加者:20名(正会員 8名、協力会員 9名、他 3名)
■ ゆいまーる 和歌山交流会 in 高野山&華岡青洲の里 ■
日 時:2011年10月9日(日) 〜 10日(月)
参加者:37名 (正会員 13名、協力会員 12名、講師他 12名)
◆9日(日)
・散策 金剛峯寺〜大伽藍周辺
・ミニ講演会「高野山こぼれ話」 講師 永坂氏
・懇親会
◆10日(月)
・お勤めと法話(常喜院)
・散策 奥ノ院
・見学 華岡青洲の里
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第4回通常総会 ■
日 時: 2011年6月5日(日)9時20分〜15時30分
会 場:『きゅりあん』 東京都・品川区立総合区民会館
(東京都品川区東大井 5-18-1)
参加者: 25名(正会員 9名、協力会員 13名、他 3名)
【午前】
<プログラム 1> 自己紹介
<プログラム 2> 総会
・2010年度活動報告、会計報告
・2011年度活動案、予算案
・機関誌 第2号の刊行について
・交流会in和歌山のご案内
<プログラム 3> 報告&情報交換
〜 この1年でゆいまーるや個人で体験したことの報告や便利なものの紹介 〜
・日本ライトハウス情報文化センター見学会
・高知システム開発見学会
・ドラゴンスピーチ体験会
・電子出版におけるアクセシビリティを確保するための実証実験参加
(大阪・東京)
・関西ゆいまーる勉強会(第1回〜第3回)
・医学書院「電子ジャーナル」の使い心地
・医学書院「今日の診療」の使い心地
・テキスト化ファイリングシステム of PDFの案内
・サピエ図書館
【午後】
<プログラム 4> 「震災体験を聞き、災害を考える」
<プログラム 5> 「会員からの近況報告&情報提供」
<プログラム 6> 「医療に従事する視覚障害者の職業的可能性を広げるために」
■ ゆいまーる高知交流会 ■
日 時:2010年11月20日(土) 〜 21日(日)
参加者:25名 (正会員 11名、協力会員 9名、講師他 6名)
◆11月20日(土)
【第1部】リハビリ講演会
時 間:14時から17時
会 場:高知市南部障害者福祉センター 2階ホール
(高知県高知市百石町3丁目1-30)
講 演:「重度障害を負った脳外科医 ― 心のリハビリを楽しみながら生きる」
講師 佐藤正純 医師
*終了後、視覚障害のある方の職業相談
【第2部】ミニ講演&懇親会
時 間:18時から20時30分
会 場:高知会館(平安の間)
講 演:「土佐の風土と土佐料理」
講師 高知県歴史民族資料館館長 宅間一之氏
◆11月21日(日)
・日曜市、高知城散策
・(株)高知システム見学
・坂本龍馬記念館見学および桂浜散策
■ ゆいまーる 関東地区交流会 ■
日 時:10月31日(日)13時30分から20時
【第1部】音声認識 音声入力ソフト「ドラゴンスピーチ」デモ
会 場:東京都障害者福祉会館(東京都港区芝)
提 供:株式会社アセンディア 東京本社
参加者:14名(正会員 5名、協力会員 5名、会員外 4名)
【第2部】懇親会
会 場:東京都港区 JR田町駅周辺にて
参加者:17名(正会員 5名、協力会員 5名、会員外 7名)
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第3回通常総会 ■
日 時:2010年6月6日(日) 9時30分〜15時30分
会 場:日本ライトハウス情報文化センター4階 会議室1
(大阪市西区江戸堀1−13−2)
参加者:29名 (正会員 13名、協力会員他 16名)
【午前】
会員の自己紹介
<第1部> 総会議事
@ 2009年度活動報告、会計報告
A 2010年度活動案、予算案
B 役員選出
C 機関誌「創刊号」発行についての報告
D 医学書院「電子ジャーナル」試用の報告
E ホームページに電話番号を掲載する件
<第2部> 情報交換会
@「学生新入会員との対談報告」
A「新しい道具や手段の検討」
a)ブックスキャン(書籍を裁断しスキャナーで読み取り
PDF化するサービス)
b)スカイプを利用した集会中継の提案
B a)国立国会図書館についての報告
b)高知での秋の交流会について
【午後】
<セッション 1> テーマ:学校、実習、試験、臨床研修などこれまでの体験談
<セッション 2> テーマ:臨床現場からの体験談
■ 大里 晃弘 医師 『第6回ロービジョンケア千葉講演会』にて講演 ■
演 題:「障害の受容と告知〜本人・家族の心理と医療者の役割〜」
日 時:2010年4月4日(日)午後1時〜4時30分
会 場:千葉市障害者福祉センター 1階 多目的ホール
主 催:JRPS千葉県支部
■ 守田 稔 医師 『第9回(平成21年度) 障害学生修学支援セミナー』にて講演 ■
演 題:「私の体験記」
日 時:2010年1月29日(金)
会 場:東京国際交流館 プラザ平成
主 催:日本学生支援機構
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)2009年度 関西地区交流会 ■
日 時:2009年12月6日(日)午後1時〜4時
会 場:日本ライトハウス情報文化センター会議室
参加者:13名(正会員 3名、協力会員 6名、他 4名)
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)2009年度 交流集会 ■
日 時:2009年11月22日(日) 9時から15時
会 場:北とぴあ(ホクトピア)806号会議室
(東京都北区王子1-11-1)
参加者:18名 (正会員 7名、協力会員 6名、講師他 5名)
【午前の部:全体事項】
1.参加者からの自己紹介
2.今年度活動について、経過と討議
(1)文字情報のバリアフリー … 出版社、他団体への働きかけ
(2)会計報告
(3)2009年度第18回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(高知)にて、
タイトル「視覚障害者における特例受験ケースレポート」をポスター発表
(4)機関誌の発行
(5)来年度総会や交流集会など活動の予定
3.情報交換
4.正会員の近況報告
【午後の部:講演・デモ】
1.梅田ひろみ氏(日本点字図書館)
・ネットワークの新しい取り組み、医学情報の取得、著作権など
2.吉本道弘氏(アイネット) 青山金春氏(丸信テック)
・ハードやソフトについて、デモや意見交換
■ 守田 稔 医師 講演 ■
演 題:「私の歩んできた道」― 医師として、視覚障害者として ―
日 時:2009年9月27日(日)午後5時〜6時30分
会 場:高知市障害者福祉センター(2階)大研修室
主 催:高知県視覚障害者の就労を促進する会
高知県視力障害者の生活と権利を守る会
■ 守田 稔代表・藤原義朗副代表
第18回視覚障害リハビリテーション研究発表大会ポスター発表 ■
演 題:「視覚障害者における特例受験ケースレポート」
日 時:2009年9月26日(土)〜27日(日)
会 場:高知県立ふくし交流プラザ
主 催:視覚障害リハビリテーション協会
受験レポート
受験レポート(エクセルファイル)
■ 戸田 陽(きよし)医師 講演 ■
演 題:「鍼灸マッサージと医療におけるリスク管理」
日 時:2009年9月12日(土)
会 場:東京都盲人福祉協会
主 催:日本あん摩マッサージ指圧師会
■ 佐藤 正純 医師 「脳と心の教室」講演会 ■
演 題:「心のリハビリを楽しみながら生きる」
日 時:2009年7月15日(水) 15時〜16時30分
会 場:駅前神経内科メンタルヘルス研究所 神奈川県精神保健福祉センター
■ 守田 稔 医師
「医療関係者向け ロービジョンケア講演会&交流会」発表会にて体験発表 ■
日 時:2009年7月5日(日)
会 場:大阪市立中央図書館5階
主 催:きんきビジョンサポート(KVS)
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)第2回通常総会 ■
日 時:2009年5月31日 9時〜15時
会 場:ハートピア京都(京都府立総合福祉会館)
(京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地)
参加者:27名(正会員 11名、協力会員 12名、講師他 4名)
【午前の部:全体事項】
1.各会員・参加者からの自己紹介
2.事務局、会計からの報告
・2008年度活動報告、決算報告
・2009年度活動方針案、予算案
・副代表の交代について報告
3.会員からの報告、提案
(1)出版社への問い合わせ
(2)学会誌のテキストデータ入手について
(3)本や資料のテキストデータ化について
(4)会員間の交流
(5)機関紙の発行を検討していく
(6)財政活動
(7)役員、事務局について
(8)医薬ジャーナル出版社から本の寄贈
(9)次回 交流会について
(10)次回 総会について
4.ゆいまーる会員からの情報紹介
(1)職場介助者制度の今後の改正予想
(2)ゆいまーるの認知度を上げるための工夫
(3)「視覚障害者における特例受験ケースレポート」
【午後の部:特別講演】
講 師:加藤 俊和 氏(京都ライトハウス情報ステーション所長)
演 題:「視覚障害者の『高度な情報環境』を目指して」
― だれにとって、どんな情報が、どんな形で必要か ―
◆秋の交流会は、11月22日(日)北とぴあ(ホクトピア)にて開催します。
■ 守田 稔 医師 『ATARIMAE プロジェクト シンポジウム2009』
「障害者があたりまえに働けるニッポンへ」パネリストとして出演 ■
日 時:2009年3月28日(土)
会 場:日本教育会館ホール(3、4F)
■ 守田 稔 医師
[ATARIMAE PROJECT 障害者があたりまえに働けるニッポンへ]の
[働く障害者とクロストーク Vol.8]に出演 ■
対談:名越 康文氏(精神科医)と守田 稔(精神科医・ゆいまーる代表)
・ATARIMAEプロジェクト ホームページ
http://www.atarimae.jp/
・記事を読む
http://www.atarimae.jp/crosstalk/008/
・映像を見る
http://www.atarimae.jp/crosstalk/008/movie.html#screen
■ 佐藤 正純 医師 徳島新聞朝刊 2009年3月9日付 社会面記事 ■
『リハビリ体験 元医師が語る』 徳島市
目や耳に障害のある人を支援する「視覚障害者リハビリテーション講演会」(県立障害者交流プラザ・視聴覚障害者支援センター主催)が8日、徳島市内の同プラザであった。
約150人が、元脳神経外科医で、横浜市内の老人ホームで医療相談員を務める佐藤正純さん(50)の講演「心のリハビリを楽しみながら生きる」を聞いた。
佐藤さんは、13年前のスポーツ中の事故で視覚を含む重度障害を負いながらも、独自のリハビリで6年後に社会復帰を果たした体験を紹介。
「器具などによるリハビリも必要だが、大切なのは自分が将来どう生きたいかという目的意識を持って臨むことだ」と強調した。
また、リハビリに趣味を取り入れることも提案し、「小さな目標を達成する度に自分を褒めると、前向きな気持ちになれる」と話した。
■ 佐藤 正純 医師 視覚障害リハビリテーション講演会 ■
演 題:「心のリハビリを楽しみながら生きる」
日 時:2009年3月8日(日)
会 場:徳島県立障害者交流プラザ 3F 研修室
主 催:徳島県立障害者交流プラザ 視聴覚障害者支援センター
後 援:徳島県眼科医会、徳島県視覚障害者連合会、JRPS徳島支部、
徳島県言語聴覚士会、徳島県理学療法士会、徳島県作業療法士会
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)臨時総会 ■
日 時:2008年10月26日(日) 9時〜12時10分
会 場:東京都障害者総合スポーツセンター(北区十条台1-2-2)
参加者:15名 (正会員 10名、協力会員 5名)
第1部 〈全体事項〉
1.各会員からの自己紹介
2.あはき師のことについて
3.視覚障害をもつ看護師、栄養士からの相談事例があったとの報告
4.平成20年度上半期に「ゆいまーる」が行なってきたことの報告と再検討
5.PT(理学療法士)からの希望
6.平成20年度下半期の活動予定
7.ゆいまーるの理念について
8.会計について
9.機関誌について
10.次回第2回総会について
第2部 〈ゆいまーる会員からの情報紹介〉
「出版社にテキストデータでの本の購入を問い合わせしたことの報告」
「音声認識ソフト Ami Voiceについての紹介と考察」
「訪問音訳制度の紹介」
「ヒューマンアシスタント制度の最近の動向」
「今日の診療プレミアムWEB版とDVD-ROM版の紹介」
「音声パソコン講習についての報告」
次回第2回総会は、2009年5月31日(日)京都での開催を予定しております。
■ 朝日新聞「ひと」 2008年6月28日 守田 稔 ■
視覚障害のある医療従事者ネットワークの代表
守田 稔(もりた みのる)さん(32)
「それぞれ先の見えない道を歩いてきた。けれど、いくつもの道が交われば、きっと何かが見えてくる」
今月8日、「視覚障害をもつ医療従事者の会『ゆいまーる』」が、東京で設立された。メンバーは医師7人と理学療法士4人。その代表に選ばれた。ゆいまーるは助け合いを意味する沖縄の言葉だ。
内科医の父にあこがれ、関西医科大に進む。なのに5年生の時、神経系の病気「ギラン・バレー症候群」と診断された。自力で呼吸できず、生死の境をさまよった。2年後復学したが、手足の自由を失い、視力も悪化。教科書が読めなくなった。
でも卓球部の仲間が車椅子を押して授業や実習に付き添ってくれた。家族は総出で教科書をテープに吹き込んだ。400本を超える。トイレの中でも聞いた。03年、最初の受験で国家試験に合格した。
大阪府守口市にある母校の病院の精神神経科に勤務する。専門は性同一性障害。対話を中心に診断する。「障害がある医師として、体と心の性が一致しない人の『生きにくさ』に寄り添いたいんです」。障害がもどかしくて落ち込むこともある。そんなときは列車に乗って走行音や車内放送を聞く。鉄道好きだ。 仲間たちは最新の医学雑誌が読めないなど同じ壁と向き合う。会の当面の課題は医学情報の電子データ化。そうすれば音声出力や点字印刷が可能になる。壁は一つずつ、知恵を出し合って乗り越えていく。 文・清川卓史 |
■ 視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)発足記念講演会 ■
日時:2008年6月8日(日) 13時〜16時
会場:東京都南部労政会館(JR 大崎駅南改札口 徒歩3分)
品川区大崎1-11-1 ゲートシティ 大崎ウエストタワー 2階
TEL 03-3495-4915
第1部
代表挨拶 守田稔
経過報告 事務局長 大里晃弘
発足記念講演 守田 稔 代表 「私の体験談」
守田喜久子 「二人三脚の日々」
会員の自己紹介
第2部
講演会 成松一郎様
『情報保障をどう進めていくか― 3つのキーワードから考える ―』
第3部 参加者からのメッセージ
下堂薗 保 様 NPO法人タートル 理事長
真島 昭彦 様 聴覚障害をもつ医療従事者の会 代表
質疑応答
■ NHKラジオ「視覚障害者のみなさんへ」出演 ■
2008年7月6日 下川保夫(医師)
2006年5月7日 守田稔(医師)と大里晃弘(医師)の対談
2005年6月12日 大里晃弘(医師)
2005年4月10日 佐藤正純(医師)